昨年度の「全国大会握り詰」の表彰を短編・中編・長篇の3部門に分けようと提案したのは私である。
責任を感じた私は、数が少ないであろう長篇を投稿しようと思った。
数が揃わなければ示しがつかないからである。
そこで思いついたのが馬ノコである。試行錯誤の末、とりあえずの完成作を得た。
往復化できることには気付いていたのだが、うまくまとまらず時間切れ。
何しろ7月30日の夜に取り掛かったのだから遅すぎた。
翌7月31日の夜にも少し考えたのだがまとまらず。
8月1日の夜、奇跡的にまとまった。
それが下記の作品である。
長篇部門に1作投稿があり、最悪の事態は回避できたが、無投票になってしまったので、
本作を間に合わせて、恰好を付けたかった。
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あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
昨年の目標を見ると、「詰将棋の在庫が増えてきましたので、本ブログにて発表していきたいと思います。継続して発表できるかが勝負です(笑)」とあり、6月くらいまでは少しずつ発表していたのですが、息切れしてしまいました(笑)
今年も同じ目標で行きたいと思いますが、期待できないですね(笑)
九州Gとしても、「詰将棋解答選手権」「詰将棋全国大会」「九州G作品集」が3大目標だと思います。
それでは、9日の会合でお会いしましょう。
初めて、年賀状で「年賀詰」というものを将棋関係者に送りました。それが下記の作品です。初形のみで見どころなしですが、解いてもらうにはこれくらいがいいのかなと思いました。
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