詰パラ小学校結果稿補足

 詰パラ7月号の65ページで桑原辰雄氏の作品を紹介した。件の作品集、「妙義図式」には二上達也九段が序文を寄せている。その中で、一部だが「連続王手の制約がある詰将棋で、歩打の王手は凡手の範疇に入れてしかるべきなのに、一本様子を聞く味の良さに惚れ込むあたり、明らかに実戦派の感覚である」とある。
 92番の作品は、実は私が大学生の頃に解いて、ちょうど詰将棋に興味を持ち始めた時期も手伝ってか、妙に今日まで印象に残っているのである。その時以来、彼の作品は近代将棋、将棋世界など掲載されるたびに注目してきた。いまだに面識はないのだが、彼の色紙が欲しいと思ったことがある。揮毫していただく文字は「一歩千金」。
 この4つの文字に、実戦型を追及する並々ならぬ姿勢の一端が、力強く表現されているように感じられるからである。
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